◆ Mangiare Felice ◆ 食べて飲んで幸せ:旅:Bangkok 2013
2013-07-28T10:01:48+09:00
lagattina
本を読んでは旅をして、酒を飲み、城を歩く・・・。「旅」と「酒」と「うまいもん」をこよなく愛する名古屋在住catの食べて飲んで幸せな日常。
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75hours in BangkokⅡ(13)おわりに
http://lagattina.exblog.jp/20459896/
2013-02-28T23:35:00+09:00
2013-07-28T10:01:48+09:00
2013-07-04T23:45:49+09:00
lagattina
旅:Bangkok 2013
空港のチェックインカウンターに行ったら、なんだか、様子がおかしい。どうやらオーバーブッキングのご様子。平日の深夜便なのに、こんなこともあるんですね。
という訳で、ビジネスクラスにアップグレード。これで何回目かな?何故だかいつも帰りの便なのが、残念・・・って贅沢ですね。朝もしっかり食べて、出勤に備えます。最終日は空港から職場へ直行。20代の頃のようなことをしてしまいました (^^;;
2年ぶりのバンコクを満喫。現地滞在時間がわずか75時間の小旅行でしたが、すっかり、リフレッシュできました。今回の旅行でわかったのは、小規模のブティックホテルほど、オーナーが変わると、ホスピタリティーやサービス、そして雰囲気が一変すること。サービスに良い印象があったところ程、差が出るような気がします。面白いレストランが集まっているナナ・アソーク界隈も気になるし、次回は、別のエリアでの滞在を考えてみるつもり。
Bangkokは、楽しい&美味しい!
~日程~
2013年2月16日(土)~20日(水)
75hours in BangkokⅡ
(1) はじめに
(2) Chakrabongse Villas 朝食
(3) Taling Chan Floating Market へ
(4) Taling Chan Floating Market ボートツアーに乗ってみた
(5) Taling Chan Floating Market 名物料理を食べる
(6) タイ王宮料理を満喫@Thanying
(7) 鉄道でバンコク近郊の漁港・Mahachaiへ行ってみる
(8) Chakrabongse Villasの昼さがり
(9) 眺めの良いワインバー@SCARLETT
(10) Chakrabongse Villas のプールサイドで
(11) Coconut Palmでランチ
(12) 旅の最後のお食事は、Chakrabongse Dining で
(13) おわりに
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75hours in BangkokⅡ(12)ロマンティックディナー@Chakrabongse Dining
http://lagattina.exblog.jp/20459920/
2013-02-27T23:45:00+09:00
2013-07-28T09:03:53+09:00
2013-07-04T23:53:00+09:00
lagattina
旅:Bangkok 2013
旅の最後は、Chakrabongse VillasのDinning でディナー。宿泊者の特権(^^) 川沿いの眺めの良いテラスにお洒落にセッティングされたテーブルで、冷たいレモングラスティーを飲む贅沢。 夕日に染まりつつある Wat Arunを眺めながらのお食事です。 この日の料理はこんな感じでした。
*レモングラスティー
*エビのサラダ
*サーモンとココナッツミルクのスープ
*ダックのレッドカレー
*ソフトシェルクラブのカレー炒め
*ブロッコリーとたけのこの炒め物
*デザート:ココナッツのアイスクリーム、フルーツの盛り合わせ
*ロゼワイン
*エスプレッソ
ご飯は、ジャスミンの花の飾りをつけた円錐形のカバーをつけて、運ばれてきます。
●エビのサラダ
最初のお料理は、エビの入ったスパイシーなサラダ。茹でたエビ、パプリカ、レタス、タマネギを、レモングラス、ピーナツ、揚げたエシャロット、パクチー、生唐辛子、ナンプラー、ライム、パームシュガーなどで和えてあります。さっぱりといただきます。 ●サーモンとココナッツミルクのスープ
スープは、タイ料理を代表する「トムカーガイ」の鶏肉をサーモンにアレンジしたようなスープでした。ココナッツミルクの真っ白なスープに大きくカットされたサーモン、袋茸がたっぷり入り、レモングラスの緑、唐辛子の赤で彩を添えています。ココナッツミルクの甘さ、カー(タイしょうが)の辛味、マナーオのキリリとした酸味のバランスが絶妙で、レモングラス、パクチー、バイマクルー(こぶみかんの葉)の香りが相俟って、奥深い味わい。 ●ダックのレッドカレー
カレーは、真っ赤なレッドカレー。鴨肉を使った、ゲーンペッペットヤーンです。まっかっかでいかにも辛そうですが、ココナッツミルクも入っているので辛さの中にもまろやかさがある濃厚な味わい。具は、主役の、ダックのほか、茄子、マッシュルーム、タケノコ、ミニトマト・・・とお野菜がたーっぷり。バイマクルーとバジルの葉がいい仕事してます。 ●ソフトシェルクラブのカレー炒め
ソフトシェルクラブを揚げて炒めたプーニムパッポンカリー。脱皮直後の柔らかいカニをピリ辛の唐辛子ペーストで炒めてあります。カニの旨みとぴりっとした辛みが溶合う旨さ。ワインが進みます。 ●ブロッコリーとたけのこの炒め物
ブロッコリーとタケノコのニンニク風味の炒め物。 こんな風に取り分けて、ご飯と一緒にいただきます。 ●デザート
デザートは、ココナッツのアイスクリームと、フルーツの盛り合わせ。 マンゴー、パパイア、パイン、スイカが綺麗にカットされて供されます。綺麗ですね。 夜もとっぷりと更けてきました。
ライトアップされたWat Arun
Chakrabongse Diningは、Wat Arunの素晴らしい眺めを楽しみながら、食事ができるレストラン。雰囲気だけでなく、味も抜群。どのお料理も、きちんと丁寧に作ってあって、クオリティーが高く、メリハリの利いた構成になっています。予約が取り難いのは、Chakrabongse Villasの宿泊者を優先しているからかしら。宿泊の際は、Dinnerのテーブルを1夜は押さえたい。
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●Chakrabongse Dining (タイ料理)
住 所:396 Maharaj Road, Tatien, Bangkok 10200
電 話: 089 810 0498
F a x : +66 (0) 2225 3861
最寄駅:最寄駅:Chao Phraya Express Boat S8「Tha Tien」船着場
備 考:クレジットカードの使用可 要予約
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75hours in BangkokⅡ(11)Coconut Palmでランチを
http://lagattina.exblog.jp/20459933/
2013-02-26T23:53:00+09:00
2013-07-27T15:49:51+09:00
2013-07-04T23:56:03+09:00
lagattina
旅:Bangkok 2013
滞在先を今回もChakrabongse Villasにした何割かが、すぐ近くに美味しい食堂があること!それが、こちらCoconut Palm Restaurant です。今回は、珍しく 午前中は、観光らしきことをしていたので、最終日にようやっと行くことができました。
昨日が昼も夜も「食」に関してはアレだったし、今回、ここで食事ができるのは、最初で最後だったので、冒険は止め。
*SHINGHA Beer
*Pad Thai パッタイ
*Deep Fried Pork ムートートカティアム
*Fried Rice with Green Curry and Fried Pork カオ・パッド・ゲーン・キヨワーン
●ムートートカーティアム
まずはビールと豚のから揚げで乾杯。本当は、トートマンプラー(タイ風さつま揚げ)を注文しようかと思ったのですが、この日は、作っていないとのこと。・・・残念。でも、豚の唐揚げもお薦めするだけあって美味。ビールに良く合います。
パッタイ
そして、パッタイ。Pad(炒める) Thai (タイ)=「タイを炒める」でパッタイ。ここのパッタイは特別美味しいの。具は、剥きエビ、干エビ、豚肉、卵、インゲンだったかな。さっと炒めて調味したヤキソバに、生のモヤシ、生ニラ、砕いたナッツ、ライムが添えてあります。
卓上のナンプラー、砂糖、酢、唐辛子をお好みで加え、よーく混ぜ混ぜして、ライムをキュっと絞っていただきます。あーやっぱり、ここのは美味しい。香りよく、甘・辛・酸のバランスも、食感のコントラストも絶妙。砕いたナッツや、程よくしんなりしたニラがいい味出してる。でも、味の決め手はやっぱり、この絶妙の炒め加減。やっぱり好きです。
●カオ・パッド・ゲーン・キヨワーン(Fried Rice with Green Curry)
グリーンカレーペーストでタイ米をパラリと炒めた炒飯に、豚バラのから揚げと、きゅうりが添えてあります。あらら。豚がかぶっちゃった。でも、好きだから良しとします。「私が責任を取って食べます」と、パクパク。ご飯は、見た目は地味ですが、タイバジルとスパイスの香り高く、飯の炒め加減がよろしく、辛味が後からピリリ。奥深い味わいなのです。そしてビールをゴクリ。ご飯にグリーンカレーをかけて食べるより、サラリと食べられるし、困ったことにビールに合う。そう、ビールに合うご飯。帰国してから、イナバのタイカレー缶で真似して何度か作ってみたけれど、遠い親戚のような食べ物ができるだけ。どうもこのようにはいかない。ご飯とビールが胃袋に吸い込まれていくことは変わらないけれど(失笑) あー。また食べたいなぁ。
ここは、いつ来ても、何を食べても、外さない。ラープムー(豚そぼろサラダ)、トムカーガイ(鶏のトムヤムスープ)、サラダや、麺類なんかも美味しい。私にとって、大衆的なタイ料理の味は、ここが基本になっていると再確認。店内はエアコンの効いていて、清潔感があり、屋台のような店と値段だけを単純に比べると少し割高かもしれないけれど、CPには、私は満足。残念なのは、昼のみ営業ということ。この界隈は夜の交通手段がタクシーだけになっちゃうから、仕方ないのかな。だからこそ、夜営業してくれるとありがたかったりするのですが・・・。
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●Coconut Palm (タイ料理)
住所:Maharat Rd, Phra Borom Maha Ratchawang, Phra Nakhon
最寄駅:Chao Phraya Express Boat N8「Tha Tien」船着場
備考:支払いは現金のみ 営業は昼のみ
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75hours in BangkokⅡ(10)Chakrabongse Villasのプールサイドで
http://lagattina.exblog.jp/20459990/
2013-02-25T00:03:00+09:00
2013-07-26T10:37:02+09:00
2013-07-05T00:09:44+09:00
lagattina
旅:Bangkok 2013
最終日は、ホテルのプールサイドで1日過ごします。 昨日は独占状態でしたが、この日は先客がいらっしゃいました。それは、ホテルのネコちゃん。ビーチチェアーで朝寝中。 ホント、良く寝る子だなぁ。 ・・・あ。大きなトカゲ! 写真を撮ろうと近づいたら、草むらに逃げちゃった。あ~あ。 ・・・カタンと音がして、足元にある壷の中からネコちゃんが、顔をひょっこり。首を伸ばしてトカゲの行方を確認しています。いつの間に、ここへ・・・(^^)
トカゲが、いなくなったことが確認できたのか、再び、定位置でコロン。 のーびのび。リラックスしてらっしゃいます。 のどかな水辺の休暇も、あと十数時間。都会にありながら、静かでプライベートな環境でリゾート気分が味わえるのが、Chakrabongse Villas の1番の魅力。
そうそう、このコとの再会も楽しみでした。 今回は、いつ見ても、ひたすら寝てたなぁ。
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75hours in BangkokⅡ(9)眺めの良いワインバー@SCARLETT
http://lagattina.exblog.jp/20459966/
2013-02-24T23:56:00+09:00
2013-07-24T23:53:16+09:00
2013-07-05T00:03:00+09:00
lagattina
旅:Bangkok 2013
この日の夜は、少しお洒落して、Pullman Bangkok Hotel G hotel(旧ソフィテル)の37階にあるSCARLETT Wine Bar & Restaurant へ。エレベーターが開くと、スタイリッシュな空間が広がります。ワインセラーの間を通り抜けて店内へ。 客席は、室外のテラス席と、室内席(テーブル&カウンター)があります。我々は、室内の窓際のテーブル席に案内してもらいました。 まずは、ぺルノーで一息入れて、本日のお薦めメニューとグランドメニューの中から、次のようなオーダーを。
*食前酒:ぺルノー
*オイルサーディンのカナッペ仕立て
*タルタルステーキ
*牛の骨髄のロティー
*パン
*ワイン: Morey-Saint-Denis 1er Cru Cuvee des Alouettes 2001
Domaine Ponsot
*エスプレッソx2
バンコクのワインは、お高い。日本で飲むより、ちょっと高い感じかな。わかっていて来たのだから、好きなワインを飲もうと、Morey-Saint-Denisをチョイス。Ponsot という作り手の Alouettes (ヒバリ)と名づけられたキュヴェ。煮詰めたベリー系のジャムのような果実香と、ナッツ香が心地良い、エレガントなワインでした。驚いたのはワインと一緒に運ばれてきた、トレイいっぱいのパンの数々。「500バーツくらい付いてたりして」と冗談で話していたら、お会計の時のレシートに、本当にパン代として500バーツ(約1600円)付いてました(爆) チャージ料みたいなものなんでしょうか。
もっと驚いたのが、オイルサーディンのカナッペ。オイルサーディンが缶ごと出てまいりました(^^;; 新入社員の頃、上司に連れて行かれたスナックを思い出しました。なんか懐かしいわ。トーストに、自分でサーディンを並べて、パクリ。
タルタルステーキは、テーブル脇で、ホールスタッフの女の子が作ってくれます。ケチャップを入れようとしたのを阻止したのが失敗だったか、酸味もパンチも欠けた感が否めなず・・・。
牛骨髄のロティーは、トロンとした部分を骨から取り出して、 ハーブ野菜と一緒に、バゲットに盛って出てきました。
facebookで紹介している料理の写真が美味しそうだったし、料理のメニューも色々あったけれど、どうやら、食事をする感じの店ではないのかな。この店ならではの、高層階ならではの眺めや、お洒落でスノッブな雰囲気などを楽しむには、夕暮れ時にテラスでアペリティフを飲んだり、どこかで食事をした後に、カウンター席で軽く1杯・・・なんて使い方が良いのかも。そんな気がします。テーブル間隔が広く、スタッフもきちんとしているので、気持ち良く、お酒を飲むことはできます。最後に窓からの眺めをパチリ。 ホテルのバーの良い所は、帰りのタクシーに苦労しないこと。ホテルのベルボーイが、こちらの行き先を聞いて、タクシーを手配してくれるし、経験上、そういう風にして乗ったタクシーで、ボラれることは、ほぼありません。この日も然り。最短ルートでWat Pho近くにあるホテルまで行ってくれました。いい運転手さんで良かった。
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●SCARLETT Wine Bar & Restaurant (wine bar)
住 所:137 Fl., Pullman Bangkok Hotel G 88 Silom Rd.
電 話: 02-238-1991
最寄駅:Chong Nonsi から徒歩10分
備 考:クレジットカードの使用可 週末のテラス席は要予約
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75hours in BangkokⅡ(8)Chakrabongse Villasの昼さがり
http://lagattina.exblog.jp/20539512/
2013-02-23T21:35:00+09:00
2013-07-24T07:22:13+09:00
2013-07-23T22:09:10+09:00
lagattina
旅:Bangkok 2013
汗だくでホテルに戻ったら、フロントに人はいないし、部屋は清掃中で入れない。
まぁ、こんなこともあるねと東屋に行ったら、おやおや先客が。
ホテルのネコちゃんが、コロリンとお昼寝中。ここは涼しいのかな。 近づいたら、恨めしげに一瞬薄目を開けるも、再びお休みに。起こしてごめんね。
外で待った時間は15分程。以前のオーナーは、客をこんな風に外で待たせるようなことはなかったんだけどな。
部屋で着替えて誰もいないプールサイドへ。小規模リゾートならではの特権ですね。 手入れされた花々が綺麗に咲き
テラスの前に広がるは、母なるチャオプラヤー川を行き交う船、そしてワットアルン。何度眺めても見飽きない。 うん、なんか幸せ。静かな水辺の午後。この贅沢な時間を満喫しよう。
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75hours in BangkokⅡ(7) タイ国鉄でMahachai へ
http://lagattina.exblog.jp/20459851/
2013-02-22T23:16:00+09:00
2013-07-23T21:39:37+09:00
2013-07-04T23:35:46+09:00
lagattina
旅:Bangkok 2013
この日は、タイの国鉄Mahachai(マハーチャイ)線に乗って、バンコク近郊の漁港町マハーチャイの魚市場に出かけることにしました。まずはホテル前から路線バスで、マハーチャイ線の始発駅Wongwain Yai (ウォンウィエン・ヤイ)へ。チャオプラヤー川を渡り、タークシン大王の騎馬像の建つロータリーを越してすぐのバス停で下車。歩道橋を渡って、屋台が並ぶ路地に入っていくと・・・ その先に駅があります。駅のホームや線路にはたくさんの屋台や売店があって、市場のようになっています。 切符売り場で10時49分発のMahachai行きの切符を買います。1人10B。・・・にしてはなかな近代的な切符でしょ(^^)
列車の運行は意外と正確で、発車の10分前には、Mahachaiから戻った列車が、警笛を鳴らしながらのんびりと入線してきます。 車内にはエアコンなし。窓から入る風がないと暑くてタイヘン。 終点のMahachai まで、約1時間の鉄道の旅です。通過駅では、風通りの良い駅舎で、女子学生たちがおやつを食べながらおしゃべりタイムの真っ只中。
民家のすぐ脇をゆっくり走っていきます。
Mahachai駅近くでは、線路上で店を広げている露天商が何人もいて、列車が近づくと、線路脇ギリギリにモノを退けて、列車が通り過ぎるのをこんな風にやり過ごします。慣れたもんです。 列車は、市場のような中をそのまま突っ込んで行き・・・ 止まった。ドアの外では、肉屋の主人が肉を捌いていらっしゃいます。 駅周辺だけでなく駅自体も市場になっているといった感じ。肉、魚、野菜の売り場を通り抜けて、建物の外へ。
少し前に通過したばかりの線路の上では、すでにご覧の状態。1時間に1本の列車の往来に合わせて、露天をたたんだり、広げたり・・を繰り返しているようです。 紫色のお洒落な駅舎。タイの国旗と、王室の旗を掲げています。 駅前の広い通りに出てみました。
道の両側には、海産物を売る店が軒を連ねています。
活きの良い魚介類がたーくさん。 値段は、バンコクの半分から三分の一程度なのだとか。 往復運賃20バーツかけても、安い買い物ができそうです。 色鮮やかな干しエビにも惹かれたけれど おぉっと目を惹いたのはイカ。 種類も多いし 見るからに鮮度が良さそう! マハーチャイ港にあるシーフードレストランでのお食事に、大いに期待が膨らんだ・・・・のですが、このひはclosedでした(涙) ターチン川を眺めながらシーフードで一杯愉しもうと思っていた計画はご破算に。とほほほ。
マハチャイ港の対岸のバーンレム港までは、約200m。渡し船が行き来するのを意気消沈して、ぼんやり眺めます。見晴らしの良いレストランから見下ろしていたら、きっと素敵に見えたんだろうな。 線路市場で有名なメークローン市場へは、渡し船で対岸に渡り、タイ国鉄メークロン線のバーンレム駅から、さらに1時間の列車旅で辿り着くことができます。 本数が少ないので、1日で往復するには、事前の下調べが必須。 ・・・我々にとっての最大の問題は昼ごはん。市場もあって、人もたくさんいるんだけれど、探し方が悪いのか、観光客が食事が出来るような場所が見当たらない。あっても、お世辞にも衛生的とは言えない厨房で欠けた丼が山積みになっている麺屋とか、屋台みたいなものがポツリポツリとあるだけ。パネルに料理の写真と値段を掲げた食堂で、妥結。
頼んだのは、カオマンガイ(蒸鶏ご飯)とガオバガイ(鶏肉のバジル炒めご飯)。30B(約96円)でスープ付。この値段なら文句はないお味。
コンビニで水をかって、駅に戻り、予定より1本早い13時25分発の列車でバンコクに戻ることに。
暑さと、肉や魚の内臓が入り混じったような臭いの中、列車が動き出すのを待ちます。
出発時刻の数分前には警笛が。線路で店を広げていた露天商たちが、列車が通り抜けられる程度に線路を空けます。 ちょっとしたハプニングはあったけれど、まぁこういう日もあるよね。午後は、ホテルのプールでまったり過ごすといたしましょう。
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75hours in BangkokⅡ(6)Thanyingでタイ王宮料理を満喫
http://lagattina.exblog.jp/20459749/
2013-02-21T23:04:00+09:00
2013-07-21T10:39:47+09:00
2013-07-04T23:14:41+09:00
lagattina
旅:Bangkok 2013
バンコク入りしてから23時間経過。この日の夜は、丁寧に作られた正統派のタイ王宮料理が食べられると評判の「Thanying」でお食事を。中国とタイの調度品に囲まれたエレガントな店内には、白いクロスをかけたテーブルがゆったりと配され、色鮮やかな蘭の花、タイの焼き物と銀のカトラリーと白いナプキンを美しくセッティングしてあります。
メニューは、すべての料理が写真付きで、タイ語、英語の表記があり、英語で料理の説明もある・・・と、外国人観光客に至れり尽くせりの親切な作りになっています。品数が豊富なので、じっくりメニューを眺めながらオーダーを決めます。どのお写真も綺麗で丁寧に料理の説明がなされているので、見ているだけでも楽しい。何も考えないおまかせコースなんかにしたら、楽しみの半分を捨てたようなもの。ぺルノーを飲みながら(あるんです、ちゃんと、ぺルノー!) メニューを丹念に読み込んで、30分以上、楽しませていただきました。ただひたすらにオーダーを考える時間って幸せですね。
*食前酒:Pernod x2
*SOM TAM THAI
*LARB MOO
*SQUID TOD GRA TIEM
*PLA KRAPONG RAD SAM ROS
*KHAO GLONG
*KHAAONIAW MAMUANG
*ワイン:La Cheteau Rose d'Anjou
*エスプレッソ X2
●SOM TAM THAI
「ソムタム・タイ」は、タイ料理ではお馴染みの青パパイアを使ったサラダ。千切りした青パパイア、トマト、インゲン、干しエビ、ピーナッツをニンニク、ナンプラー、ブリックキーヌ、パームシュガー、マナオ(ライム)やマカーム(タマリンド)の果汁などで和えてあり、インゲンとキャベツが添えてあります。マカームの独特な香りにココナッツのほのかな甘い香りが加わって、上品に仕上げてありますが、酸味はキリリ、辛さはピリリ。タイ料理の基本要素である「辛・甘・酸」がうまく調和されたお料理です。美味。
●LARB MOO
ラープ・ムーは、豚の挽肉を使ったスパイシーなサラダで、私の大好物。ミントをたっぷりトッピングして、インゲンとキャベツを添えて供されます。よーく混ぜ混ぜしていただきます。バイマクルー、ミント、パクチー・・・とタイハーブをふんだんに使っていて香り良く、煎ったお米をちゃんと使っていて、サクサクっとした歯触りも楽しい。ブリッキーヌの辛さも程良く、マナオの酸味もしっかりしていて、大衆食堂で食べるそれとはまた違ったワンランク上のお味。美味しいなぁ。
●KHAO GLONG
ブラウンライスは、葉っぱの帽子をかぶって細長いコーン型で出てきます。これはこれで美味しいけれど、この日の料理には、香り米の方が合ったかな。チョイスを誤りました。
●PLA KRAPONG RAD SAM ROS
丸のまま揚げたスズキ(シーバス)にスイートチリソースがかかったお料理。サックリ揚がったスズキは、身が厚くふっくらしていて、酸味と辛味と甘さ加減が絶妙のソースと良く合います。ロゼとの相性も抜群。
●SQUID TOD GRA TIEM
今回の一番のヒットだったのが、スミイカの生胡椒炒め。スミイカを、レモングラス、セロリ、ニンニクなどの香味野菜と、生胡椒を炒めた料理。味のポイントは、プリックタイオーン(生胡椒)。齧ると青臭くてフレッシュで痺れるようなスパイシーな辛味があります。青山椒を齧った時に似ているかしら。イカの火の入り具合も絶妙で、香り、食感どれもいい。見た目の華やかさはやや欠けてしまうんだけれど、味はエレガントでとっても美味しいの。この味わいを上手く伝えるボキャブラリーがない自分がもどかしい。もう一度食べたいお料理の1つ。
●KHAAONIAW MAMUANG
食後のデザートは、タイに来たら1度は食べたい、カオニャオ・マムアン。熟したマンゴーを、甘塩っぱく味付けしたココナッツミルクで炊いたもち米と一緒に食べるデザート。不思議なデザートだけれど、一度食べたらその美味しさの虜に。もち米の仄かな甘さがマンゴーのフレッシュな酸味と甘みを引き立てます。マンゴー好きを魅了。〆にエスプレッソをいただいて、ご馳走様でした。
チェックは、テーブルで。こんな素敵な木の器にレシートを入れて持ってきてくれます。エレガントな空間で、行き届いたスマートな接客を受けながら、きちんと丁寧に作った洗練された料理を楽しむことができる素敵なレストランでした。料理のポーションも2人でシェアしてちょうど良い量だったので、夫婦やカップルでのお食事でも、色々な種類のお料理を楽しむことができそうです。 気になる料理もたくさんあったり、リピしたい料理もあって・・・バンコクに来る機会があったら、再訪したいレストランです。新規開拓した甲斐がありました。満足。
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●Thanying (タイ宮廷料理)
住 所:10Thanon Pramuan, Bangrak
電 話: 02-236-4361
最寄駅:BST「Surasak」駅から徒歩5分
備 考:クレジットカーとの使用可
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75hours in BangkokⅡ(5)Taling Chan Floating Market で食べる
http://lagattina.exblog.jp/20459588/
2013-02-20T22:35:00+09:00
2013-07-20T00:48:20+09:00
2013-07-04T22:41:54+09:00
lagattina
旅:Bangkok 2013
Taling Chan Floating Market (タリンチャン水上マーケット)は、水上マーケットというよりは、水上フードコートみたいな感じかしら。
川の上に組んだ屋根付の大きな筏(いかだ)というか、艀(はしけ)のようなところに、座面の低い椅子とテーブルがずらーっと並び、細長い食堂のようになっています。
その周囲に、タイ料理を作る小船が何艘も集まっています。川面に透けて見えるのは、ナマズ様。ここにも、ウジャウジャたくさんいらっしゃいました。 ナマズさんたちは、お腹にハーブを詰められ、豪快に塩を振られて焼かれてしまいます。そう。ここの名物は、ナマズの塩焼きなんですね~。ナマズを焼く小船は何艘もあって、次から次へと焼いていて、それが飛ぶようにどんどん売れていきます。
他にも、パッタイ、ソムタムなどの屋台料理を作る小船あり、
肉の串刺しや、エビ、カニ、貝などのシーフードを焼く小船あり。 一通り見たのですが、せっかくなので、名物のナマズをいただくことにしました。まずは席の確保です。テーブル席は、地元のタイ人の家族連れの皆さんで埋め尽くされて大賑わい。シーフードを焼く小船の近くで空いている隙間を見つけ、椅子を2個ゲットし、どうにか食べる場所を確保。
メニューはあるのですが、タイのローカル向けのマーケットとあって、タイ語表記のみ。用意していたアンチョコを見ながら「プラー・ドゥック(ナマズのタイ語)」と唱えつつ、小船で焼いているナマズを指差したら、愛想の良い店のスタッフが笑顔で「OK」。すぐ目の前で調理しているから、タイ語がわからなくても、食べたいものを指差しで伝えられるので問題なし。そんなこんなで、オーダーしたのは・・・
*SINGHA Beer
*ナマズの塩焼き
*エビの塩焼き まずは、ビールで乾杯!料金は、料理や飲み物が運ばれてくる都度に支払うシステム。cash on delivery ですね。昼から飲むビールの味は格別です。ちゃぶ台のようなテーブルに、バスチェアのような椅子なので食べ難いのはご愛嬌。
こちらは、ナマズの塩焼き。パリパリの皮にナイフを入れると、お腹の中に詰めたレモングラス、タイバジルなどのハーブの香りがふわっ。身は厚く、そのままだと淡白なお味・・・なのですが、添えてあるハーブをちぎり、甘辛酸っぱいスパイシーなソースをかけて食べると、Oh Wonderful ! びっくりする程、味がグレードアップ。ウマイのなんの。タイハーブの威力。魚の美味しさ倍増。 一方、ただ齧るだけで幸せになれたのが、エビの塩焼き。この艶やかな朱色、見るからに美味しそうでしょ。まずは頭を外してちゅうちゅうして濃厚な味噌を堪能。次に身の殻を外し、プリプリっと引き締まった身に齧り付く。身はぎっしり詰まっていて、齧るとエビの甘い旨みがじゅわ~。こちらも頼んで、大正解でした。満足。
カラオケを歌ったり、ピクニックシートを広げて寝転んだり、マーケットの周囲では、地元の皆さんが休日の午後を、思い思いに楽しんでいて、中心部とは違ったのんびりとした雰囲気が味わえる場所でした。バンコクのリピーターだったら、たまにはこういう場所を訪れてみるのもオモシロいかも。さぁ、バスが来るのを(・・・来るのか?) バスを降りたあたりで(・・・いいのか?)のんびり待つといたしましょう。お腹一杯食べて、昼から一杯飲んだから、すっかり気持ちが大らかになった私たち。路線バスと船を乗り継いで、途中、ちょっとした失敗を犯しながらも、なんとかホテルへと戻ったのでした。
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75hours in BangkokⅡ(4)Taling Chan Floating Market ボートツアー
http://lagattina.exblog.jp/20459666/
2013-02-19T22:48:00+09:00
2013-07-20T23:35:36+09:00
2013-07-04T22:57:25+09:00
lagattina
旅:Bangkok 2013
バンコクの西のトンブリー地区にあるTaling Chan Floating Market(タリンチャン水上マーケット)で運河をめぐるボートツアーに参加しました。どうせ何分も遅れて出発するんだろうと思ってのんびりしていたら、定刻通りにボートが船着場に現れ、あたふた(汗) 40人が定員のボートは、ドイツ人、ベルギー人、チェコ人、中国人、韓国人・・・等々の皆さんで満員御礼状態。定刻通り11時45分に出発です!
ボートは、水辺に生活する人たちの軒先を巡るように運河を進みます。 水路の両側には、涼しげな木造家屋が並んでいます。 どの家にも小さな船着場があって、屋根をつけて東屋風にしているお宅も。お洒落。
船着場には、国旗とタイ王室の黄色い旗を軒先に掲げています。
タイらしい煌びやかなお寺もあれば、学校、雑貨屋、食料品店もあり
路地のような細い水路にの先には、何があるのかな。ボートはゆったり方向を変えます。
我々が訪れた2月のバンコクは、ちょうど知事選挙の真っ只中。水路を挟んだ静かな住宅街を街宣活動中の「選挙カー」ならぬ「選挙ボート」に遭遇しました。16番は、2期目を目指す現職知事のスクムパン氏の候補者番号。こんな静かで人気のない場所で街宣するのは、余裕なのか、余裕がないのか・・・。はてはて。 帰国後、気になって選挙結果を調べたら、再選を果たしたご様子でした。
運河ツアーのハイライトは、ナマズの餌やり。接岸した船着場では、ナマズ用の食パンを売っています。1斤20バーツ。
買ったパンを運河に投げ込むと、もの凄い数のナマズがピラニアのようにやってきて、餌のパンを奪い合い。
面白がって、さらにパンを投げる子供たち。 水面一面を埋め尽くし、のたうち回るナマズたち・・・この光景、凄すぎる。
タイでは、 生き物のために自分のものを差し出すことを「タンブン」=「徳を積む」行いとしていて、 魚にエサをやることも 「タンブン」のひとつなのだそうです。 水の都バンコクの原風景を垣間見ることが出来た1時間でした。 船着場が見えてきました。時刻は13時になろうとしています。 お腹がすいた。マーケット内の食堂でお昼にしましょう!
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75hours in BangkokⅡ(3)Taling Chan Floating Marketへの道
http://lagattina.exblog.jp/20459546/
2013-02-18T22:27:00+09:00
2013-07-18T06:45:00+09:00
2013-07-04T22:35:35+09:00
lagattina
旅:Bangkok 2013
バンコク市内から個人でもアクセスしやすい、トンブリー地区のバンコクノーイ運河沿いにある Taling Chan Floating Market(タリンチャン水上マーケット)に出かけることにしました。
Tha Tien船着場からWat Arun のある対岸に渡り、路線バスで、タリンチャン水上マーケットを目指します。
タイの路線バスは、車掌さんに行き先を告げて料金を支払うシステム。タリンチャン水上マーケットの近くまで行くには、「タラートナム・タリンチャン」と言えばOK。車掌さんは親切で、最短で行ける方法を考えて薦めてくれる傾向にあります。この日も「79番のバスに乗り換えた方が早く着くから、次のバス停で降りろ」と周囲の乗客も巻き込んで熱心に教えて下さり、気圧されるように途中下車。程なくして、やってきたエアコン付の79番のバスで、カメラを首からぶら下げた観光客の皆さんと共に、目的地を目指します。
事前に予習した通り、 この風景のT字路で下車。T字路を左に曲がると
野菜、菓子、民芸品、名物のナマズ料理などを売る露天が並んだ通りがあり、
その先に、土日のみ営業している、ローカル色豊かなタリンチャン水上マーケットがあります。ホテルを出てから1時間。 まずは、運河めぐりのボートツアーのチケットを購入。
売り場は、マーケットの入り口手前を右に入って 道なりにずんずん進んだ先の
右手にあります。60分のツアーで大人1人60バーツでした(2013年2月現在)
私の前に並んでいたお客さんで11:15発の切符が売切れ。ありゃま。30分後に出発する、11:45発の切符を購入することに。 ボートの乗り場は、高架下にあります。
時間があるので上がってみました。 電車がガタゴトと通り抜けてゆきます。 我々の1本前のツアーボートが、20分遅れで観光客を乗せています。 その脇をチャーターボートがスイスイと通り過ぎるのを恨めしげに見ていたみなさんもこれで一安心。・・・って人ごとじゃないですね。 我々のボートは、定刻通りくるかしら・・・。
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75hours in BangkokⅡ(2)Chakrabongse Villas 朝食
http://lagattina.exblog.jp/20459483/
2013-02-17T22:21:00+09:00
2013-07-23T21:36:55+09:00
2013-07-04T22:26:14+09:00
lagattina
旅:Bangkok 2013
バンコク到着から11時間。Chakrabongse Villasでの最初の朝です。 2年ぶりにホテルの猫ちゃんと再会。相変わらずの美人さんです。 色とりどりの花が咲く敷地内を歩いて
川沿いにあるホテルのレストランへ。 この日は、2組テーブルがセットされていました。 ここから見えるのは、川を往来する船と、Wat Arun! きょうの朝食は、タイ粥。大きな丼で熱々が供されます。具は、エビ、鶏、豚とあり、いつものように、相棒が鶏、私が豚をチョイス。
刻んだパクチー、ネギ、揚げたニンニク、ナッツ、唐辛子をかけていただきます。
粥の下には、ミンチボールが隠れています。あぁ、この香り、この味わい。タイ粥を食べると、バンコクに来たと実感します。 食後に、オーダーシートに明日の注文を記入するのが、こちらのシステム。
コンチネンタルを試したこともありますが、タイ粥が食べられる「SAWADEE THAI BREAKFAST」がお気に入り。具は、鶏か豚か・・・そこは相棒君と意見の分かれるところです。 コーヒーポットのおかわりをもらって、ゆったり1時間かけて、朝食を。これも旅の醍醐味ですね。
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75hours in BangkokⅡ(1)はじめに
http://lagattina.exblog.jp/20459264/
2013-02-16T21:24:00+09:00
2013-07-23T06:52:42+09:00
2013-07-04T21:44:12+09:00
lagattina
旅:Bangkok 2013
冬こそ南国。眩しい日差しが恋しくて、2年ぶりに、Bangkokを再訪しました。 今回も、4泊5日(1泊は機内泊)、現地滞在時間75時間のショートバカンス。滞在先は、前回に引き続き、Mae Nam Chao Phraya(チャオプラヤー川)沿いにあるChakrabongse Villas&Dining。(オーナーが変わっていて・・・な、話はおいおいに) 可愛いニャンコさんとの再会を果たし、ホテルの対岸に美しく聳え立つWat Arun(暁の寺)を眺めながらの休日となりました。
~ 旅の日程 ~
2013年2月16日(土)~2年20日(水)
~ フライト ~
JL727 KIX 16:50発 → BKK 21:10着
JL728 BK」K 00:40発 → KIX 07:50着
~ 滞在地 ~
*Bangkok : Chakrabongse Villas&Dining
~ 訪れたRestaurant ~
Tha Tien :*Coconut Palm, *Chakrabongse Dining
Surasak:*Thanying (Thai food)
Chong Nonsi:Scarlet(Wine Bar)
~ 参考サイト ~
バンコクの交通
*bkkzoom.com(エアポートリンク)
*Chao Phraya Express Boat(水上バス)
*BTS(スカイトレイン)
バンコクの観光・レストラン情報
*タイ国政府観光庁 ガイドブック・地図類
*BANGKOK NAVI
*Bangkok madam
*newsclip.be グビナビ
*DUDE MAGAZINE
バンコクのレストランレビュー(個人のサイト&Blog)
*Sinp's World
*エスニック 私のタイ料理
*Frenchな旦那さんとakiのBangkokライフ
*Treasure Box
*bon voyage et bonne chance
*みもざの風
*サーヤのバンコクだらだら日記
~ 参考書籍 ~
*歩くバンコク2012~2013 DACO編集部
*歩いて楽しむ異国の街並み タイ散歩 改訂版 藤井伸二著]]>
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