7月17日(月)旅の始まり 快晴
~Santa Barbaraへの道のり~
朝9時にTorranceの親戚宅近くのAVISでレンタカーを pick-up!一路Santa Barbaraを目指します。Fwy.405からFwy.101に乗換え、ひたすら北に走る予定だったのですが、分岐点を乗り過ごし、Fwy.118経由でFwy.101に合流するコトに。車窓からの風景が、西部劇に出てきそうな岩山から美しい海岸線に変わった時は、ホッとしました。少し遠回りをしましたが3時間程のドライブでSanta Barbaraに到着です。
~コンパクトにまとまった海辺のリゾート~
Santa Barbaraは、Santa Ynez山脈と美しいビーチに囲まれたリゾートタウン。白壁にオレンジ色の屋根のスペイン風の建物、道路沿いのパームツリー、遊歩道を走るカラフルなレンタサイクルが、青く澄んだ空に映えて綺麗です。町は品良くコンパクトにまとまっていて、オーシャンフロントからダウンタウンに向うState Streetには、お洒落なレストラン、cafe、ブティックが並び、歩いているだけで楽しくなりそうな華やかさがあります。
◆Brophy Bros. Clam Bar &Restaurant
ランチは、New England Clam Chowderで有名なシーフードレストラン
Brophy Bros. Clam Bar & Restaurantでいただくことにしました。
State Streetから海沿いの道を右へ約1マイル。ヨットハーバーやSanta Barbara Maritime Museumのある一画の水色の建物の2階がお店。着いたのが昼時とあって、店内も外のテラス席もリゾート客で大賑わい。皆さんビールを片手に仲間とおしゃべりしながら順番が来るのを待っています。15分程待っていると外のテラス席に案内されました。ヨットハーバーを眺めながらのお食事です。
頼んだのは
New England Clam Chowder、サラダ付きのセットをチョイスしました。ドレッシングで合えたサラダと袋入りクラッカーを盛った楕円のお皿にスープ皿を乗っけたアメリカンな盛り付けが素敵。たっぷりのアサリに、その他の貝類も色々と入った具沢山のスープ。貝の出汁が効いていて、美味しい。クリーミーだけどクドさがなく、するする飲めてしまいました。冷えた白ワインに良く合います。ポーションも適当でリーズナブルなのが嬉しい。店内は、とにかく賑やか。落ち着いて食事をする雰囲気の店ではなく、普段着で気軽に立寄れるのが魅力なお店。知り合いを見つけては大声で挨拶をしあう人の声が飛び交い、日常からの開放感が店内にみなぎっていて、私もバカンス気分が高まってきました。
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●Brophy Bros. Clam Bar & Restaurant (シーフード)
住 所:119 Harbor Way Santa Barbara , CA, 93109
電 話:805-966-4418
備 考:カード使用可
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