3日目(3月6日)
10:06 松江→米子→新見→倉敷→相生→17:20三宮
この日は、朝はゆっくり起き、その後はひたすら列車を乗り継いで、名古屋に戻ります。まずは、米子駅で呑み鉄するための食材やお酒をを調達。米子駅のお土産売場は充実していて酒類も、島根の主だった蔵元の地酒のワンカップを各種取り揃えてあるので、呑み鉄派には、かなり嬉しい。6銘柄の中から選んだのは、出雲の蔵元の「天穏」。決め手となったのは、しまねっこのラベルだったりして。しまねっこは、弘前のたかまる君の次に好きかも。・・・かわいすぎる。
アテには、松江のあごちくわ、そして、やっぱり、吾左衛門寿司の鯖寿司。新見で乗り換えたら、さっそく、ワンカップの蓋を開け、呑み鉄スタート。吾左衛門の鯖寿司は評判通りの美味しさ。呑み鉄に鯖寿司は、必須アイテムのような気がしてきました。
18:36 三宮 → 米原 → 20:31 名古屋
早めの夕食は、三宮の高架下の餃子屋「瓢たん」で。駅から近く、早い・安い・旨いの三拍子揃っているので、18きっぷ旅の際の立ち寄り先としてはすっかりおなじみのお店。店で扱うのは、餃子のみ。相棒は、ビール、私は紹興酒を飲みながら、5人前をペロリ。なぜ紹興酒かというと、餃子につけて食べる特製の肉味噌が、紹興酒にとっても合うんです(^^) つい杯が進んでしまうのですが、まだ先は長いので、我慢、我慢。
三宮からは、順調そのもの。大垣乗換えがないと、ずいぶんと楽ですね。春の18きっぷ旅は、これでおしまい。このあと、第2弾、第3弾が待っています。楽しみ。